「99%の人が知らないこの世界の秘密」感想。
さて、さて、意外と知られている内容だと思います。特に、PC検索などで政治や医療への関心が高い人は当然聞いたことのあるワードが多数出てきます。ただ一般的にこうした内容に対して、拒絶反応を示してしまう方が多いため聞いたことがあるが本書に出てくるワードを日常生活で知人や友人仕事の同僚先輩上司部下や趣味仲間などの交友関係で語るなど話題あがってもそれらについて正確に知る機会はないと思います。
実はこれらの内容を理解していくと、
「日常でのメディアでの情報や企業マーケティング広告や流行を作る真の意図について」
「賢く生きる経済デイフェンスを高めるための意識と知識を得る」
キッカケになると考えます。あとは自分自身が実践するかどうかですが?
またこの著書の意見や説がおかしいと受け取る、こともこうした著書にある意見をあると受け止めて、社会への違った視点があることを知り日常での生活にあらたな視点をもって生きていけると思います。
そうした意味でも実際に、巷で胡散臭いといわれている分野の真の意味を、著者の内海氏がわかりやすく語ってくれます。この著者はドクター(お医者さん)ですからお医者さんとしての知識や、健康や医療に対しても触れています。当然現在の日本の医療業界や食品業界や製薬業界に不都合である理由の根幹となる歴史にふれることになりますから、著書の内海ドクターはお医者さんの集まりの日本医師会や食品製薬業界などから良い印象を受けないでしょう。そうした理由で、ネット内でも根拠のない、問題あるなど、批判や非難をされている意見に触れた人もいるかもしれないです。
しかし、情報の精査は相反する意見を触れて、自身の判断で実施することに意義があると思います。
そうした意味でも、陰謀論などのワードで身近であやふやにされている様々な分野の元が何から始まったかを知るきっかけになる一冊であると思います。
こうした分野に入るある意味初心者向けでわかりやすい著書に感じました。
食生活改善や戦前のから歴史、心理学や医学の矛盾それらの分野やを含めた企業のマーケティングを理解できる一冊です。
この文脈は他の記事でも同じくですが、繰り返させて頂きます。
人生において、「時間はお金で買えない」と一般に言われていますが、はたしてそうでしょうか?沢山の経験や学び学習をこなし人生の多くの時間を費やさないと得られない。そんなものに、知恵、手法、情報があります。これらが恐らく日常の生活に役立ちのではないでしょうか?
著書(本)も多くの時間を書けてリサーチ、学習・分析して情報として書かれているものです。これは著者が人生の「時間」をかけたものです。つまり私たちが人生で多くの時間を費やさずに、書籍の値段、お金で情報を、つまり時間を買っているのだ。そう考えてみる視点もうまれてくるのでないでしょうか?「時間はすべての人に平等だとも言います。」しかしこれもはたして不変的なものでしょうか?
持つと持たざるの違い。知ると知らざるの違いを実感すると得たい、知りたいと切望します。そして得て知ってそれぞれに準備や対応ができるのではないでしょうか?
ではまた、つぎの紹介の時まで
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