SSブログ

中国を拒否できない日本]感想。

この著書、「中国を拒否できない日本」を知るキッカケがある会社主催の無料講演会でした。講師が関岡氏でした。
 
 著者、本の感想と話が多少ズレますが、講演会内容を簡単に話します。この著書の内容もここで簡単に説明する講演会内容と少なからず関連すると考えます。 恐らく興味をもってくれて読まれている方はもう知っている情報であるかもしれませんので飛ばし読みなさってくださってもよいかもしれません。
今後の紹介著書が日常で「様々な事柄として一般生活の私たちにも大いに繋がりがある。」をことと私は確信しています。皆様の大まかに認識し理解して頂いていると幸いです。
 
 講演会は、2015年2月現在時期点にてのTTP問題に関連した内容でした。当時(2015年2月時点でメディア報道されていないネットでも多少話題に上らなくなっていた時期の「TTP交渉の今後と進展」の内容でした。今後日本で生活する人に、どういった影響を与えるか?現在交渉はどの程度に進展し今後どういった過程をたどるか?2015年2月以降の米国政治情勢考察から、TTP交渉が表面化した数年前へ至るまでの過程を予測できる事象と結果の(知っている方も多数いらっしゃると思いますが)保険会社の格づけ操作により外資によって日本国内の大手生命保険会社はすべて外資系に買収された事象と結果や、その買収発展版の郵政民営化(小泉政権)の流れ、またこうした日本国内システムを再構築していくための一環である「TTP問題」が講演会ではなされた日本国内生命保険会社を「外資系企業が買収」することと全く類似したケースで利益を得るモノ、その者の動機や手法のまったく類似し、同じケースだということです。そうした内容の講演会でした。関連情報に国内自給率問題、先進国5国米国、仏国、英国、独国、などの自給率と日本国内農業自給率との比較。日本国穀物自給率の現在と、輸入異存が何故増えたか?日本の食事形態が西洋化して70年しかたっていない。戦前の日本人家庭の食事摂取栄養の60パーセントが米で残りの40パーセントのほとんどが野菜だった。現在の西洋化は前後から。私は教科書などで戦前からのすき焼き牛鍋や肉食禁止の時代であったが地方ではイノシシやキジなど食べられていたことは知っていたしそうした印象があった。だから戦後の食事の西洋化は計画実施され実施者は米国政府や占領軍でなく米国内のわずか数%の大規模農家が計画し日本政府に働きかけて計画実施した事実は驚きがだった。現在それが結果的に成果となってあらわれいる。もちろん学校給食のパンや牛乳の食育も絡む。農業問題で国内で言われている米国農業への農地対抗策で大規模経農地の営モデルが挙げられたことがあったが、米国内でも大規模農家は数%で現在も現状は同じであること。つまり日本国内と米国農家の状況もまったく同じに近く、米国内数%大規模農家が米国の殆どの農業シャアの占めていることなども米国内でさえ意図して隠すような情報操作をしている複雑さがあること。では何故日本の官僚や政府は以前からこうした米国農業事情を考えても不自然に思える日本の農農地へのモデル改革を進めてきたのかなど講演会での補足情報も豊富な内容だったと記憶しています。

 さて、では今回の著書についての感想です。著実は著書に書かれている内容へ踏み込んだ感想はあえて書かない記事を書きません。なんだ!感想とあるじゃないか!と憤慨するかたもおられるかもしれません。それには理由があるのです。そしてその理由は、著書を読まれる方。とりあえず著書は読まないがこの記事だけちょっと流し読みしてみようか?といいった方にも特になる。儲かったと結果的になるだろうと考えるからです。この記事だけ読むことで、無意識に日常で視点が変わっていくからです。もちろんよんでみようとおもわれた方へにも、
「読まれる方への内容を明かさない期待と楽しみの保持」と、「読んだ内容情報から(読者自身の日常生活)と(読者が在住されている地域環境)から新たな視点を加えて人生を生きていくキッカケんになると考えています。
 

 もちろん理解して頂いていると受け止めておりますが、私は今回紹介したこの書籍の著者と特に親しいなど面識はありません。また著者を信奉や信者ファンでもありません。のでご理解ください。
 今後も様々な著者の著書を紹介していきたいです。読者の皆様が私の情報を利用して日常生活で役に立っていく機会に指定だ抱ければ幸いです。


そうした意識で読んで頂けたら良いと考えています。私も新たな視点を加えていくことで、格差社会・高齢問題・消費税金・医療福祉問題・農業食料問題、などへの視点が単純に批判や不平、愚痴に終わらない状況へ私自身の日常生活がへんかしていくのが実感できた体験を持ったからです。

現在日本は戦争状態に突入している。これは今後紹介する別の本(著書)の作者著者がはっきり話されいますが、この視点に関連して今回紹介して関岡氏が「超限戦」というワードを話されました。アジア危機があった際中国空軍将校が、孫子の兵法のように、体系化した軍略を「超限戦」というそうです。
現代の新たな物理的軍事戦争を戦争とにんしきさている方が多いどうですが情報戦としての戦争は現在すでに始まっていると多くの方が様々な形で発信しています。軍隊が直接戦う戦争の前段階の戦争について、この著書から知ってみてください。「中国を拒否できない日本」私がこの著書へ興味持った理由です。わけです。この軍隊を使わない戦争について、他国を疲弊させ自国へ利益をもたらせるための行為を戦争ととらえて解釈することが、間違いとは思えない成果状況ではないでしょうか?実際私を含めて一般生活での様々な困窮は実はこうした形で繋がっている捉える事が出来るのではないでしょうか?

もう一つこの著書を購入して興味深かったことがあります。私も中古の本を購入しました。中古で購入したため蛍光ペンや鉛筆斜線が多数ありました。しかし読み進めて奇妙な点に気づきました。日本語で殴り書きをあったのですが、それほど難しくない漢字やひらがなまでもが、小学生低学年以下のような筆記でした。日本語に慣れていない?もしかして外国の方が??そう思った時に、読み進める中で、移民について書かれている内容の文脈になり、と同時に2つのことが頭に浮かびました。
1、講演会の発言で関岡氏自身が地方に呼ばれてTTpについて講演するとJA組織や農家、医師会・看護師会などにも声がかかって多数の講演会聴衆者が多数集まる。移民問題ではそうした組織につながる人々は集まりにくく聴衆者が少ない。そうした組織関連は移民問題に労働力改善につながる認識している。と推測させる発言がありました。
2この著書にもありますが、関岡氏が、中国学生が多数日本に労働主目的で短期間としての名目で子ら手例ますが、彼ら学生は、迷彩服にて徴兵制としての訓練を受けてその一環の中で日本の礼儀作法やある程度の一般常識を学び日本国内で学生として留学してくるそうです。もし日本国内で有事の際当然留学生は……として動く訓練をしているのだそうです。

さて、人生において、「時間はお金で買えない」と一般に言われていますが、はたしてそうでしょうか?沢山の経験や学び学習をこなし人生の多くの時間を費やさないと得られない。そんなものに、知恵、手法、情報があります。これらが恐らく日常の生活に役立ちのではないでしょうか?
著書(本)も多くの時間を書けてリサーチ、学習・分析して情報として書かれているものです。これは著者が人生の「時間」をかけたものです。つまり私たちが人生で多くの時間を費やさずに、書籍の値段、お金で情報を、つまり時間を買っているのだ。そう考えてみる視点もうまれてくるのでないでしょうか?「時間はすべての人に平等だとも言います。」しかしこれもはたして不変的なものでしょうか?

 持つと持たざるの違い。知ると知らざるの違いを実感すると得たい、知りたいと切望します。そして得て知ってそれぞれに準備や対応ができるのではないでしょうか?

ではまた、つぎの紹介の時まで






中古で安く読みたいならこちらをどうぞ。
   ↓  ↓  ↓
中国を拒否できない日本/882【中古】 中国を拒否できない日本/882 (4480065903 / 9784480065902)




中国を拒否できない日本 中古書籍。

共通テーマ: | コメント(0) | 編集

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Copyright © テレビ新聞報道と一線を画す書籍と情報の感想 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。