世界に満ちる毒から子どもを守れ子どもを病気にする親健康にする親の感想。
この本は、日常生活で身近な商品や食品医療行為に対しての新たな洗濯を提示する著書であると。考えます。しかしこうした内容の記述を胡散臭く思い信憑性がなく取るに足らないと、認識判断してしまう方も多いと思います。
そうした人の主な理由に周りにそうした商品を使用したり食品を食べ続けていても、病気や身体の障害、精神的にふちょうになるどころか、おいしくて、便利でむしろ良いことばかりである。また日常の認識されている起因として、そうした主張をしている人をたまに聞くが、多くは周囲の人から言々視され、「実際そんな細かいことを気にしているほうが、病気ではないのか?」こうしたことが、多くの人の主たる起因だと感じます。
「それほどの根拠があるか!」
とあえて主張するほどにたしかな当たり前のことであると私も考えます。
「そうだろう。」ではなぜ?とお思いでしょう?
この考えは、ある点ではとても理解できるし、その通りだと私も考えます。ただ理由になっている周りで皆使っている、食べているのに病気や身体の不具合疾病障害になる人などいないという点では、「それが原因であると考え推測できる期間には問題にならない」といった点を踏まえてであります。
では起因となる、そうしたことを気にしだしたら…。とかの発言や意見への同意についてですが、これ事態この起因となる発言の根拠が経験認識からであることが窺え、その経験認識の根拠が「それが原因であると考え推測できる期間には問題にならない」という意識をもたない認識で形成された経験の知恵であるから、私は賛同しかねるのです。
皆様はどう思われるでしょうか?
基本認識から私はよく考えます。
企業が食品や製品を、作るうえで安全や良質を考えるのは当然だと思うし、日本の製品はそうした点で世界でも日本の商品はとても優れていると私も信じている。
だが当然、利益を追求する社会倫理とそうした企業道徳が現在では多くの分野で主流の世の中でないでしょうか?日本だけ例外でしょうか?
もうかなり定着した派遣制度や格差問題はその意味合いを十分に証明してくれている。ではそうした点を踏まえた企業というものが
商品を作る際、食品を製造する際に利益を上げるためにどういった点を重視するだろうか?
良質の材料で多大な時間コストをかけて製品を作るべきだろうか?
単価の安い材料で短時間に低コストで商品をつくるべきだろうか?
まさに当たり前の基本であるが、そこから考えてそのうえでからのこの著書である、と私は思う。
また、先ほどのワードである「それが原因であると考え推測できる期間には問題にならない」という発言と、同じような発言を以前に来たことはないだろうか?311の地震の際、原発事故への当時の官房長官の発言を思い出してほしい。
「すぐには問題ならない」いうワードは、では、長期間後には?持続してして使っていると???そこへの答えに、回答を得たいと思うならこの著書をてにとるべきではないのだろうか?
この著書はそうした面の問題に「社会毒」といったワードで答えている。さらにこれを子供へ使わせ食べさせて育成する危険情報として、提供している。
ぜひ読んでみて行動は自由であるが選択の幅を広げる機会をえてほしいと私は考えてる。
おすすめです。
この文脈は他の記事でも同じくですが、繰り返させて頂きます。
人生において、「時間はお金で買えない」と一般に言われていますが、はたしてそうでしょうか?沢山の経験や学び学習をこなし人生の多くの時間を費やさないと得られない。そんなものに、知恵、手法、情報があります。これらが恐らく日常の生活に役立ちのではないでしょうか?
著書(本)も多くの時間を書けてリサーチ、学習・分析して情報として書かれているものです。これは著者が人生の「時間」をかけたものです。つまり私たちが人生で多くの時間を費やさずに、書籍の値段、お金で情報を、つまり時間を買っているのだ。そう考えてみる視点もうまれてくるのでないでしょうか?「時間はすべての人に平等だとも言います。」しかしこれもはたして不変的なものでしょうか?
持つと持たざるの違い。知ると知らざるの違いを実感すると得たい、知りたいと切望します。そして得て知ってそれぞれに準備や対応ができるのではないでしょうか?
ではまた、つぎの紹介の時まで
↓ ↓ ↓
単行本
↓ ↓ ↓
子どもを病気にする親、健康にする親 世界に満ちる毒から子どもを守れ / 内海聡 【単行本】